生後6か月の長男アトピーと診断され、育児ノイローゼになる
誕生~生後6ヶ月
今から13年前に第1子の長男は誕生しました。今年で13才(中1)です。
産まれは3020gで、何も問題なく無事に健康に産まれた。
夫の方はまだ父親になりきれておらず夜泣きでも起きず、土日は自分のスポーツに出かけて行ってしまう。
そんな夫に対して、言いたいことを我慢していて、慣れてない育児でイライラを募らせていた。
長男はなかなか寝ない子で夜泣きも多く、睡眠不足になりさらにイライラが募っていった。
周りのアドバイスも素直に聞ける余裕もなく、とにかくいつも苛立っていたように思う。
子供を可愛いと思える余裕もなかった。
楽しそうにかわいいかわいいと言って、育児ができない自分を責め続けていた気がする。
楽しい、かわいいと思える育児生活のスタートではなかった。
きちんと育てられるだろうかという不安だらけの毎日。
昔の自分に声をかけられるならば、「大丈夫、ちゃんと育つから安心して目の前の育児を楽しんで!」と声をかけたい。
赤ちゃんの時期なんて、ほんと一瞬だったと思う。
生後6ヶ月に食物アレルギーが判明
不安定な状態で生後半年が過ぎるころ、汗をかくようになってひじの内側がジュクジュクし始める。
最初はあせもかな?と思い、小児科へ。
薬をもらって塗っては治り、再発して病院へを何度か繰り返す。
繰り返しているうちに、今度はほっぺたがジュクジュクしてきた。
かゆいのか、抱っこをしていると顔をこするように。
服にこすれて、さらにジュクジュクに。
病院へかかると「アトピー」と診断された。
私自身がアレルギー体質なのと、妹は子供の頃からアトピーだった。
赤ちゃん肌=白くてもちもちのきれいな肌というイメージが強く、
アトピーにしてしまったという申し訳なさと悲しさと感情が不安定だった。
育児ノイローゼ気味になる
出掛ければ、「肌どうしたの?」「かゆそう、かわいそう」と言われることが増え、出かけることが苦痛になっていた。
相手は何気ない一言だっただろうけど、当時の私が傷つくには十分すぎる言葉だった。
(当時はまだまだ弱い自分だったなと思う。今だったら治療を頑張ってまーすで開き直れる自信がある。)
育児サークルのようなところへも行きにくくなり、人がいない場所への散歩やお出かけをしていた。
長男が寝れば、インターネットや本でアトピーに関する情報や本を読み漁り、とにかく治してきれいな肌にしてあげたい、自分自身もこの苦しい状態から抜け出した一心だった。
学生時代や会社員時代に抑うつ状態になったこともあり、精神的にやや不安定な部分はあった。
結婚し出産する頃には、すっかり元気になっていたので、特に気にもしていなかったが、睡眠不足や長男のアトピー、周りからの言葉をきっかけに育児ノイローゼのようになっていた。
育児が楽しいと思えないし、楽しいと思えない自分が嫌になるし、アトピーが治るか心配だし、とにかく不安な毎日だった。